閉じる

共通メニューなどをスキップして本文へ

ENGLISH

メニューを開く

教育方針(ポリシー)

美術学部

アドミッション?ポリシー(入学者受入れの方針(求める学生像))

美術学部は,次のような学生を求めています。

  1.  芸術文化に対して幅広い興味,強い好奇心を持っている学生
  2.  表現に対する強い意欲を持っている学生
  3.  自ら課題を見出し,解決しようとする意欲を持っている学生
  4.  基礎的な学力や造形力,柔軟な思考力を持っている学生

カリキュラム?ポリシー(教育課程編成?実施の方針)

美術学部は,以下の考え方に基づき,カリキュラムを編成し,実施します。

  1.  専門性の深化と専攻を横断する教育課程による本学独自の開かれた「創造の現場」を通して,幅広い視野と専門的な知識を習得すること
  2.  実技教育とともに学科教育も重視することで,表現力に加え,新たな芸術を生み出す自由で豊かな発想力,思考力を身につけること
  3.  少人数による密度の高い教育課程の中で,個々のテーマに合わせて課題を設定し,自ら学ぶ能力を養うこと

ディプロマ?ポリシー(卒業認定?学位授与の方針)

美術学部は,卒業時までに達成すべき目標を以下のとおりとします。

  1.  芸術に関わる幅広い視野と,専門的な知識の修得
  2.  柔軟な思考力と独自の発想力の修得
  3.  自己の主題を実現する表現手法の修得

音楽学部

アドミッション?ポリシー(入学者受入れの方針(求める学生像))

音楽学部は,次のような学生を求めています。

  1.  音楽芸術の専門教育を受けるに足る基礎的技術と知識,強い学習意欲を持つ学生
  2.  個性と芸術的創造力にあふれる学生

カリキュラム?ポリシー(教育課程編成?実施の方針)

音楽学部は,少人数教育の利点を活かした密度の高い指導を通して,学生が専門分野における技術と知識を学び,感性を養うとともに,あらゆる芸術の土台となる幅広い教養と,次の力を身に付けることを目指し,カリキュラムを編成し,実施します。

  1.  実演分野においては,楽器,声を操る上での基礎的な身体技法及びそれらを自由に操る知的応用力
  2.  創作分野においては,作曲上必要となる基礎的な楽音の取扱い方と知的応用力,またその記譜力
  3.  学術分野においては,教養教育にも重点を置いた教育課程によって培われる,問題を把握する基礎的な思考力,情報リテラシー能力及び情報発信能力

ディプロマ?ポリシー(卒業認定?学位授与の方針)

音楽学部は,卒業時までに達成すべき目標を以下のとおりとします。

  1.  実演,創作,学術の各分野における,音楽人として相応しい音楽的もしくは学術的基礎力,応用力の獲得
  2.  幅広い教養を有し,それらを社会に対して創造的に発信し,芸術文化に寄与できる能力の修得

美術研究科修士課程

アドミッション?ポリシー(入学者受入れの方針(求める学生像))

美術研究科修士課程は,次のような学生を求めています。

  1.  芸術および文化に対して幅広い興味,深い理解を持っている学生
  2.  新しい芸術の創造に意欲を持っている学生
  3.  自ら課題を見出す洞察力と,その解決に必要な知識,思考力および造形力を持っている学生

カリキュラム?ポリシー(教育課程編成?実施の方針)

美術研究科修士課程は,以下の考え方に基づき,カリキュラムを編成し,実施します。

  1.  専攻を横断する本学独自の開かれた「創造の現場」を通し,個々の問いや課題の発見と,それに取り組むための方法を身につけること
  2.  実技教育とともに学科教育の高度な理解も重視することにより,表現および研究の実践のための専門的な技術や知識を習得すること
  3.  個々の問いやテーマに合わせた密度の高い指導により,自己の問題意識を専門領域や社会の中に位置づけ研究する自発的な能力を養うこと

ディプロマ?ポリシー(修了認定?学位授与の方針)

美術研究科修士課程は,修了時までに達成すべき目標を以下のとおりとします。

  1.  芸術に関わる専門性の深化
  2.  広範な視野に基づく,独自性をもった表現や研究方法の確立
  3.  自己の課題を解決し,その成果を社会に発信する力の修得

音楽研究科修士課程

アドミッション?ポリシー(入学者受入れの方針(求める学生像))

音楽研究科修士課程は,次のような学生を求めています。

  1.  音楽芸術の専門的で高度な研究に必要な技術と知識,強い研究意欲を持つ学生
  2.  個性と芸術的創造力にあふれる学生

カリキュラム?ポリシー(教育課程編成?実施の方針)

音楽研究科修士課程は,少数精鋭の高度な教育?研究環境の中で,学部で獲得した基礎力と応用力を踏まえ,学生が専門分野における高度な技術と知識を研究し,また音楽的感性を磨くとともに,次の力を身につけることを目指し,カリキュラムを編成し,実施します。

  1.  実演分野においては,自らの世界観を表すことのできる想像力と表現力
  2.  創作分野においては,自らの世界観を反映する音の構想力と第三者への伝達手法
  3.  学術研究分野においては,自ら研究上の問題を認識する思考力,またその問題解決へと向けた情報リテラシー能力及びグローバルな視点に立ちその成果を発信する能力

ディプロマ?ポリシー(修了認定?学位授与の方針)

音楽研究科修士課程は,修了時までに達成すべき目標を以下のとおりとします。

  1.  実演,創作,学術研究の各分野における,専門的音楽人として相応しい音楽的もしくは学術的に優れた想像力,表現力,構想力,思考力の獲得
  2.  他分野に対しても幅広い知見を有し,広く社会に向け,自らの創造的音楽観を問いかけ,グローバルな視野をもって芸術文化の発展に寄与できる能力の修得

美術研究科博士(後期)課程

アドミッション?ポリシー(入学者受入れの方針(求める学生像))

美術研究科博士(後期)課程は,以下のような人を求めています。

  1.  芸術に関する専門性を持ち,芸術および文化に対して幅広い興味,深い理解を有する人
  2.  独自の表現と研究方法による,芸術と世界との新たな関係性の創造に意欲的である人
  3.  研究成果を社会に発信する能力の確立に積極的である人

カリキュラム?ポリシー(教育課程編成?実施の方針)

美術研究科博士(後期)課程は,以下の考え方に基づき,カリキュラムを編成し,実施します。

  1.  各領域に特化した専門家による演習を介し,創造および研究の実践に必要な高度な専門知識や技術を習得すること
  2.  領域横断的観点を有する識者との討論?演習等により,先鋭的創造及び研究を行う能力を身につけること
  3.  美術の今日的問題や研究課題に関する講義?討論?ワークショップを通し,研究成果の社会発信力を養うこと

ディプロマ?ポリシー(修了認定?学位授与の方針)

美術研究科博士(後期)課程は,修了時までに達成すべき目標を以下のとおりとします。

  1.  あまねく芸術,文化,社会に関する事象から導かれる高度な専門性の修得
  2.  尖鋭な視点と広範な視野に基づく,新たな地平を創造し得る表現や研究方法の確立
  3.  創造および研究活動の成果を社会に発信,展開し,新たな芸術文化の牽引者たり得る能力の修得

音楽研究科博士(後期)課程

アドミッション?ポリシー(入学者受入れの方針(求める学生像))

音楽研究科博士(後期)課程は,以下のような人を求めています。

  1.  音楽芸術の専門的で極めて高度な研究に必要な技術と知識,強い研究意欲を持つ人材
  2.  個性と芸術的創造力にあふれる人材

カリキュラム?ポリシー(教育課程編成?実施の方針)

音楽研究科博士(後期)課程は,次の力を身につけることを目指し,カリキュラムを編成し,実施します。

  1.  高度で専門的な音楽芸術の研究を通じて培われる想像力,表現力,構想力,思考力,独創力
  2.  実践的な実技指導や特別総合演習などの討論を通して得られる,必要な課題と解決方法を導き出す能力
  3.  専門分野にとどまらず他分野にまたがる広範で深い知見と問題意識
  4.  社会との双方向的コミュニケーションをなしうるスキル

ディプロマ?ポリシー(修了認定?学位授与の方針)

音楽研究科博士(後期)課程は,修了時までに達成すべき目標を以下のとおりとします。

  1.  実演,創作,学術研究の各分野における,専門的音楽人として相応しい音楽的もしくは学術的に極めて優れた想像力,表現力,構想力,思考力の獲得
  2.  解決すべき課題を自ら創出し,自律的にその解決への道筋を整えることのできる能力の修得
  3.  他分野に対しても幅広く深い知見と問題意識を有し,それらについて社会と双方向的に創造的コミュニケーションを図り,グローバルな視野をもって芸術文化の発展に深く寄与できる能力の修得